プロフィール – 弦楽四重奏の演奏 Quartet SISLEY(カルテットシスレー)

弦楽四重奏 Quartet SISLEYの生演奏実績

川崎市岡本太郎美術館〜太郎の愛したクラシック〜(2012、2013、2015) OTTAVA foresta(YOTSUBAKO CLASSICS studio) 領事館、区役所、ホテルでのパーティーなど都内首都圏を中心に多数。

 

演奏者プロフィール(弦楽四重奏 Quartet SISLEY)

弦楽四重奏の演奏依頼ならQuartet SISLEY

2011年テアトロ・ジーリオ・ショーワオーケストラの団員として出会う。 あるときラジオ出演のため、同団員の中から弦楽四重奏奏者として集められたのがこの4人。これが結成の経緯である。 2012年2月に岡本太郎の生誕100周年を記念とした演奏会「太郎の愛したクラシック」での演奏を機に本格的に弦楽四重奏奏団としての音作りに目覚める。 チェロ奏者の加藤泰徳が作曲も手掛けることから、岡本太郎に捧げる曲をこの演奏会のために創作。好評を博す。 この曲を形に残そうと川崎市岡本太郎美術館にてレコーディングを行った際、メンバーの作った曲に命を吹き込む作業に一致団結し「この4人でなければ」と全員が思った。その曲名が『TARO SISLEY 〜踊り 祈れ そして爆発 for string quartet〜』、まさにこのカルテットの名前の由来である。 2013年7月には初の自主公演を汐留ホールにて開催。 その後、共にオーケストラや室内楽など、数々の演奏会に出演しながら、各地でQUARTET SISLEYとしての演奏を届けている。

 

 

弦楽四重奏 Quartet SISLEY プロフィール

第1ヴァイオリン 門野由奈 Yuna KADONO

ヴァイオリン奏者門野由奈 Quartet SISLEY 弦楽四重奏

3歳よりヴァイオリンをはじめる。高校を卒業後にハンガリーの首都ブダペストにあるハンガリー国立リスト音楽院に入学。バルトーク弦楽四重奏団の第2ヴァイオリン奏者ハルギタイ・ゲーザの元で研鑽を積む。2009年には日本・ハンガリー国交140周年を記念して行われたアジアツアーにリスト音楽院オーケストラメンバーとして参加。2010年に学士号及び修士号を取得し、帰国。第19回バルレッタ国際音楽コンクール第1位、第13回万里の長城音楽コンクール第2位。帰国後、2011年から2014年までテアトロ・ジーリオ・ショウワオーケストラの団員としてアルテリッカ新百合のバレエ公演やオペラ公演など多数の演奏会に参加。ヴァイオリンを筒井はるみ、ハルギタイ・ゲーザ、名倉淑子等各氏に師事。室内楽をビハーリ・ラースロー、デイビッチ・シャンドール等各氏に師事。弦楽四重奏「Quartet SISLEY」メンバー。

門野由奈サイト

 

第2ヴァイオリン 桂川千秋 Chiaki KATSURAGAWA

ヴァイオリン奏者桂川千秋 Quartet SISLEY 弦楽四重奏

国立音楽大学附属高等学校を経て、国立音楽大学を卒業。スイス/アローザ夏期音楽講習会、ウィーン国立音楽大学夏期音楽講習 in JAPAN、草津国際音楽フェスティバル等に参加。2003年、徳島と東京で恩師とデュオリサイタル開催し、好評を博す。卒業後より、都内を始めとするプロオーケストラに参加するかたわら、コンサート企画、レコーディング、ライヴサポート、後進の指導などの活動をしている。第5回宮日音楽コンクール優良賞。 第4回大阪国際音楽コンクール入選。第3回レガシィ・ヴァイオリンコンクール・アンサンブル部門金賞。併せてレガシィ賞、埼玉新聞社賞受賞。 2011年から2014年まで、テアトロ・ジーリオ・ショウワオーケストラ団員。コンサートミストレスを務める。これまでに西田深春、故・久保田良作、荒井雅至、立田あづさ、鷲見健彰、小森谷巧各氏に師事。弦楽四重奏「Quartet SISLEY」、歌と楽器のユニット「Pastel Bouquet」メンバー。JASIP(日本弦楽器演奏家協会)ゴールドメンバー。

 

ヴィオラ 池辺真帆 Maho IKEBE

ヴィオラ池辺真帆 Quartet SISLEY 弦楽四重奏

神奈川県出身。3歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、2009年に桐朋学園大学をヴィオラで卒業。(2008年よりヴィオラ科に転向)第80回桐朋学園室内楽演奏会に出演。 2011年~2014年までテアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラに在籍し、首席ヴィオラ奏者を多数務める。2013年より洗足学園大学ニューフィルハーモニック管弦楽団在籍。現在は、同管弦楽団に加え、フリーのヴィオラ奏者として、主にアンサンブル・オーケストラの客演奏者として、幅広く活動中。 これまでにヴァイオリンを名倉淑子氏、ヴィオラを岡田伸夫氏に師事。また、室内楽を青木十良、徳永二男、白尾彰、篠崎史子各氏に師事。桐朋学園室内楽講座では東京クァルテットに弦楽四重奏を学ぶ。弦楽四重奏「Quartet SISLEY」メンバー。

 

チェロ 加藤泰徳 Yasunori KATO

加藤泰徳 Quartet SISLEY 弦楽四重奏

これまでにチェロを 林良一、天野武子、ルドヴィット・カンタ、菅野博文の各氏に、室内楽を進藤義武、天野武子、松田洋子、菅野博文の各氏に師事。愛知県立芸術大学卒業 。原村室内楽セミナーに弦楽四重奏で参加、緑の風奨励賞を受賞。UNITED COLORS OF BENETTON , MAGIC CHILDREN, 太田雅貴 、などファッション関係に多くの楽曲を提供するほか、日本盲導犬協会歌のプロデュース 、クラブミュージック、劇音楽の制作など 楽曲提供は多岐に及ぶ 。 岡本太郎生誕100年を記念する『 岡本太郎に捧げる弦楽四重奏曲 TARO SISLEY ~ 踊り 祈れ そして爆発~』を作曲。弦楽四重奏「Quartet SISLEY」メンバー。

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